今、20年以上英語を話す環境にいて思うことは、ネイティブのように話さなくても大丈夫ということ。皆さんはどこの英語をネイティブの英語 (多分今いるところですよね)だと思いますか?
これは私の話ですが、初めてオーストラリアに行った時は、イギリス英語、アメリカ英語の違いが聞こえませんでした。オーストラリアの英語との違いもわかりませんでした。
Dialect 方言。これは今大分わかるようになりました。同じ英語でもスコットランド、アイルランドの人たちの英語や、オーストラリアでも住んでいる場所でも違ってきます。
いろいろなネイティブの英語があるわけです。ネイティブの人たちでもこの方言が違う人とたちで話すと、さっきのは凄い英語だったねー。となります。
方言は慣れます。アクセントも慣れます!!慣れてもらっちゃいましょう。
今、自分の英語がこんな英語じゃ通じないかもと思っている人。もちろん自分の英語力を上げていくのは必要ですが、それと同じくらいに自分の周りの人にたくさんしゃべって、自分の英語に慣れてもらうことを忘れないでください。慣れてきます。カタコトでも、いいんです。それでも大丈夫です。英語はそう簡単に上達しません。英語は習得に時間がかかるものです。そこで自分の英語力のアップをしながらと同時に周りの人たちの耳をあなたの英語に慣れさせていくことをやってみてください。
日本人英語でも全然いいんです。日本人が話す英語、フランス人が話す英語、スぺイン人が話す英語、インド人が話す英語、ロシア人が話す英語、ジャマイカ人の話す英語、
みんなアクセントはあるんですよ。そしてアクセントはなかなか抜けなことが多いと思います。たくさん話して、周りの耳を慣らしていきましょう!!!
まとめ
そのアクセントに慣れてもらえることは可能です。はじめは少し勇気がいるかもしれません。でもぜひやってみて欲しいです。日本人英語、ジャパニーズアクセントが良くなるのを待たなくていいと思います。あなたの周りの人たちはもうすでにいろいろな方言やアクセントのある英語を毎日聞いていると思います。慣れてくんですよ。あなたの英語の音の感じに周りの人たちの耳が慣れてきたらこっちのもの!周りにいる人たちの耳を自分の英語に慣らしていこう!
では また。